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MATHEMATICA 組込みシンボル
関係演算子と論理演算子
チュートリアル »
|
Equal
UnsameQ
Order
関連項目 »
|
条件文
不等式
言語の概要
論理演算とブール代数
Mathematica シンタックス
式の判定
その他 »
Unequal
または
左辺
lhs
と右辺
rhs
が等しいときは
False
を返す.
詳細
は,
x
\[NotEqual]
y
または
Esc
!=
Esc
としても入力することができる.
は,数値的な比較または文字列等の要素的なデータの比較により
lhs
と
rhs
が等しくないと判断されたとき
True
を返す.
近似された数では,最下位の2桁以上が異なる場合に等しくないと判断される.
は,いずれの
も同値でないときだけに
True
を返す.
False
は,
Reduce
や
LogicalExpand
等の関数により生成,操作が可能なシンボル的な条件を表す.
Unequal
[
e
]
は,
True
を与える.
数値的な厳密値に対して
Unequal
が使われるとき,内部で数値近似が使われ不等関係が確定される.この内部処理には大域変数
$MaxExtraPrecision
の設定が影響する.
StandardForm
において,
Unequal
は
と表示される.
例題
すべて閉じる
例
(2)
要素が等しくないことが確かな場合は
True
を返し,それ以外の場合は未評価のままになる:
!=
または
Esc
!=
Esc
で入力する:
要素が等しくないことが確かな場合は
True
を返し,それ以外の場合は未評価のままになる:
In[1]:=
Out[1]=
!=
または
Esc
!=
Esc
で入力する:
In[1]:=
Out[1]=
スコープ
(11)
数が等しくないことを確かめる:
最高で二進法での最後の8桁しか違わない近似数は等しいとみなされる:
厳密数の式と近似数を比べる:
2つの厳密な数式を比べる.不等価性の証明には数値テストで十分かもしれない:
等価性の証明には記号的なメソッドが必要である:
Unequal
が使う記号メソッドは次が
False
であることを証明するのには不十分である:
RootReduce
を使って2つの代数的数が等しくないかどうか判断する:
Unequal
が使う数値メソッドは以下の不等価性を証明するのに十分な精度ではない:
RootReduce
は2つの代数的数が等しくないことを証明する:
$MaxExtraPrecision
の値を大きくしても不等価性の証明ができるかもしれない:
この記号的不等価性は常に
False
である:
Unequal
は自動的にはこの不等価性を証明しない:
Expand
を使ってこれを証明する:
3つ以上の式を比べる:
リストを比べる:
文字列を比べる:
特性と関係
(4)
2引数の
Unequal
の否定は
Equal
である:
3引数の
Unequal
の否定は自動的には簡約されない:
LogicalExpand
を使ってこれを2引数の
Equal
について表現する:
3引数の
Unequal
の否定は3引数の
Equal
と等価ではない:
Unequal
は式で表されるオブジェクトの数学的な不等価性をテストする:
UnsameQ
は式の構造的不等価性をテストする:
Unequal
が2つの数式の等価性を判断できないときは,式が未評価で返される:
FullSimplify
は厳密な記号変換を使って不等価性が成立しないことを証明する:
PossibleZeroQ
は記号的および数値的ヒューリスティックを使って式が零かどうか判断する:
PossibleZeroQ
が使う数値メソッドは数が零であると不正確に判断することがある:
考えられる問題
(3)
機械精度の近似数の不等価性は微妙なことがある:
余分な桁が等性を乱す:
任意精度の近似数にはこの問題はない:
自動精度追跡機能のお陰で,
Unequal
には最初の10桁のみを見ればよいことが分かっている:
この場合は,機械数の不等価性テストは期待通りの結果を返す:
この場合の余分な桁は
Unequal
によって無視される:
関連項目
Equal
UnsameQ
Order
チュートリアル
関係演算子と論理演算子
その他
条件文
不等式
言語の概要
論理演算とブール代数
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シンタックス
式の判定
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