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MathKernel


Mathematica カーネルをWindowsとMac OS X上で起動する.
  • はスタンドアロンのMathematica カーネルを実行する.ノートブックインターフェースを含めた完全なMathematica システムにアクセスするためには,Mathematicaを使うとよい.
  • スタンドアロンのカーネルセッションは,通常入力を(通常,キーボード)から読み取り,式を評価し,そしてその結果を(通常,表示デバイス)に表示する.入力と出力はMathematica のコマンド,あるいは標準シェル構造を使って,リダイレクトすることができる.
  • 次のコマンドラインオプションを返すことができる:
-mathlinkMathLink を通してのみ交信する
-initfile "file"スタートアップ中に初期設定ファイル 内でコマンドを実行する
-lmverboseMathLM とのインタラクションに関する情報を表示する
-noinitどの初期設定ファイルも読み取らない
-password "pw"パスワード を使用する
-pwfile "file" からパスワードを読み取る
-run cmdスタートアップするときに を実行する
-nopromptバナーあるいはIn/Outプロンプトを表示しない(一括入力の際に便利)
-script "file"スクリプトモードで からコマンドを実行する
  • -scriptコマンドラインオプションが与えられた場合,カーネルはコマンドを一括して,あるいはスクリプトモードで から評価して終了する.
  • スクリプトモードでは,カーネルはバナーあるいはInOutのラベルを表示せず,PageWidthオプションを事実上Infinityに設定して,すべての出力をInputFormで生成する.
  • スクリプトモードでは,標準の入出力はリダイレクトされないので,入出力は他のプロセスとともにパイプで使える.
  • スクリプトモードでは,「#!」の文字でファイルが始まる場合,カーネルはその第1行を無視する.
  • Windowsで使えるコマンドラインオプション:
-threadpriority=nカーネルプロセスの相対的な優先度を設定する
  • -threadpriorityオプションの引数は,-2,-1,0,1,2のいずれでもよく,デフォルトは0である.正の数は,カーネルが通常よりも高い優先度で,負の数は通常よりも低い優先度で実行されるべきであることを示す.
  • コマンドラインオプションが与えられていない場合には,カーネルは環境変数の値を読み取って,その値をコマンドラインに入力されたかのように使用する.
  • Mathematica 変数$IgnoreEOFTrueと設定されていない限り,カーネルは,ファイル終了文字列を受け取ると終了する.カーネルはコマンドQuitを受けると常に終了する.
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