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6.7 Mathematica の初期化
6.7 Mathematica の初期化 MSPサーブレットはプールつまりMathematica カーネルのグループを管理するJavaパッケージとインタラクトします.そして,プールからカーネルを獲得してそれを使い,作業が終わると再びプールに返します.プールマネージャは起動と初期化,所定の間隔でカーネルをシャットダウンすること,設定された制限時間を超える計算のタイムアウトに責任があります.カーネルは,シャットダウンされた後で再起動され再度初期化されます.このセクションでは初期化のプロセスと特別な設定の仕方を簡単に説明します. 各Mathematica カーネルは,次のように起動され初期化されます. MSPアプリケーションがロードされる. ImageDirectoryが設定される. MSPDirectoryが$Pathに加えられる. 時間制限のパラメータが設定される. SecurityConfiguration.mファイルが(もしあれば)ロードされる. セキュリティシステムがロックされる. MSP.confファイルには設定のために選択的に2行付け加えることができます.下記をご覧ください.
PackagesDirectory=/usr/local/myPackages KernelInitialization=Get[ "MyInit.m"]
webMathematica は初期化の前にPackagesDirectoryをMathematica の$Pathに付け加えます.ですから,これをMSPアプリケーションのロードに使うこともできます.初期化の最終ステップで,評価のためにKernelInitialization設定がMathematica カーネルに渡されます.特別なパッケージをロードするコマンドをこれに入れることもできます.
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