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8.4 URLのMSPスクリプトへのマッピング

ドキュメント8. 以前の webMathematica 技術

 

8.4 URLのMSPスクリプトへのマッピング

MSPスクリプトに自分で内容を書くようなwebMathematica のユーザの方に必要なことですが,MSPのスクリプトはwebMathematica Webアプリケーションの内部,/webMathatica/WEB-INF/MSPScriptsディレクトリにあります.これは設定ファイルMSP.confの設定MSPDirectoryを変えることで変更することができます.もちろん,MSPは,全部同じディレクトリに入れるのではなく,いろいろな場所に置きたいでしょう.このセクションではその方法について説明します.

8.4.1 スクリプトのディレクトリ

http://host/webMathematica/MSP/ScriptのようなURLはメインディレクトリでScript.mspというMSPを探します.MSPはメインディレクトリのサブディレクトリに入れることもできます.例えばhttp://host/webMathematica/MSP/Test/Script1のようなURLの場合はTestというサブディレクトリの中にあるScript1.mspを見付け出します.サブディレクトリからMSPをロードしたときは,そのディレクトリ内にあるMathematica のパッケージやアプリケーションがサブディレクトリの名前を指定しなくてもロードできるように,そのサブディレクトリがMathematica $Pathに加えられます.webMathematica に付いているExamplesディレクトリ内のMSPの多くは,この機能を利用しています.

次の2つの表は,メインディレクトリとサブディレクトリからのMSPのロードのまとめです.

最初の表ではScript.mspというMSPがメインディレクトリ/usr/local/server/filesに置かれています.このMSPにはhttp://host/webMathematica/MSP/ScriptというURLでアクセスすることができます.設定パラメータのMSPDirectoryがこのディレクトリの場所を指定します.この場所はMathematica $Pathに加えられます.

2番目の表ではScript1.mspがメインディレクトリのサブディレクトリ/usr/local/server/files/Testに置かれています.このMSPにはhttp://host/webMathematica/MSP/Test/Script1というURLでアクセスすることができます.Mathematica のカーネルでは/usr/local/server/files/usr/local/server/files/Testという2つのディレクトリが$Pathに加えられます.

メインディレクトリのMSPにもサブディレクトリMSPのにも同じカーネルプールが使われることにご注意ください.現在のところ,設定の詳細はどれも同じになっています.



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