データの削除
SQLDeleteはデータベースのデータを削除する.これは,「生SQLを使ったデータの削除」に記載のように,SQLコマンドをそのまま使ってもできる.
このチュートリアルの例を実際に試してみて,記載の通りに動作しなかった場合は,「データベースの例の使用」で述べているように
パッケージを使ってデータベースをもとの状態に戻す必要があるかもしれない.
SQLDeleteの結果は,クエリの影響を受ける行数を示す整数となる.そのため,3行削除した場合は結果は3となり,削除しなかった場合は結果は0となる.
データベースのデータの削除
以下にデータを削除する例を示す.DatabaseLink パッケージをロードし,demoデータベースに接続する.
新しい表TESTを作成し,データを挿入する.
| Out[5]= |  |
次の例では,表のデータをすべて削除する.2行削除されるので,結果は2となる.
| Out[6]= |  |
SQLSelectで表のすべてのデータが削除されたことを確認する.
| Out[7]= |  |
データベースのデータをもとに戻す.
| Out[9]= |  |
最初の列の要素が15より大きい行だけを削除するように,SQLDeleteコマンドに条件を加える.1行だけ削除されるので,結果は1となる.
| Out[10]= |  |
SQLSelectを使って1行削除されたことを確認する.
| Out[11]= |  |
SQLDeleteにはオプションが1つ使える.
SQLDeleteのオプション
オプション
を使うと,実行に時間がかかりすぎるクエリをキャンセルすることができる.
表を削除し,接続を閉じる.