SQLInsertはデータベースにデータを挿入します.これは,
生SQLを使ったデータの挿入に記載のように,SQLコマンドをそのまま使ってもできます.
このチュートリアルの例を実際に試してみて,記載の通りに動作しなかった場合は,
データベースの例の使用で述べているように
DatabaseExamples`パッケージを使ってデータベースをもとの状態に戻す必要があるかもしれません.
SQLInsertの結果は,クエリの影響を受ける行数を指定する整数となります.1度に1行しか挿入できないため,1度だけ挿入する場合はこの整数は1になります.
SQLInsertはバッチ挿入もサポートしています.これについては
パフォーマンス:バッチ操作で例示します.
SQLSelectでデータがデータベースに保管されていることを確認します.
最後にバッチ挿入を実行します.変更された行数のリストが得られます.
SQLSelectを使うと,現在表には3行存在することが分かります.
オプション"
Timeout"を使うと,実行に時間がかかりすぎるクエリをキャンセルすることができます.
Mathematica 式がデータベースに保管されている型にどのようにマップされるかについては
データ型マッピングで詳しく述べます.