DATABASELINK チュートリアル

データの更新

SQLUpdateはデータベース中のデータの更新に使う.これは,「生SQLを使ったデータの更新」に記載のように,SQLコマンドをそのまま使ってもできる.

このチュートリアルの例を実際に試してみて,記載の通りに動作しなかった場合は,「データベースの例の使用」で述べているようにパッケージを使ってデータベースをもとの状態に戻す必要があるかもしれない.

SQLUpdateの結果は,クエリの影響を受ける行数を示す整数となる.

SQLUpdate[conn,table,{columns},{values},opts]データベース内のデータを更新する
SQLUpdate[conn,table,{columns},{values},condition,opts]データベース内のデータを条件付きで更新する

データベース内のデータの更新

以下にデータを更新する例を示す.DatabaseLink をロードし,demoデータベースに接続する.

In[1]:=
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新しい表TESTを作り,データを挿入する.

In[3]:=
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SQLSelectで表の中の値を見てみる.

In[5]:=
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Out[5]=

SQLUpdateでデータベースの要素を更新し,SQLSelectでその結果を見る.

In[6]:=
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Out[7]=

一般には,どの行を更新するかを指定する条件を設定すると便利である(条件についての詳細は「データの選択」を参照).次の例では,データベースにもう1行挿入する.

In[8]:=
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Out[9]=

最初の列の要素が15より小さい行を更新する.

In[10]:=
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Out[11]=

SQLUpdateにはオプションが1つ適用できる.

オプション名
デフォルト値
"Timeout"Automaticクエリのタイムアウトを設定する

SQLUpdateのオプション

オプションを使うと,実行に時間がかかりすぎるクエリをキャンセルすることができる.

表を削除して接続を閉じる.

In[12]:=
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