How to | 2つ以上のグラフィックスを組み合せる方法

Mathematica でグラフィックスを使用する場合,複数のグラフィックスを単一の画像にまとめたいことがある.Mathematica では,オーバーレイしたり,異なる順序で一緒に埋め込んだりすることによってグラフィックスを組み合せることができる.

グラフィックスを組み合せる方法として最もよく使われる方法の1つにShowを使う方法がある.

組合せに使用するグラフィックスをいくつか設定する.この例ではグラフィックスをそれぞれとして保存する:

In[12]:=
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Out[12]=
In[13]:=
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Out[13]=
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Out[14]=
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Out[37]=

Showを使ってグラフィックスをオーバーレイする:

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Out[38]=

PlotRange->Allを使ってプロット範囲全体を表示する:

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Out[39]=

グラフィックスは,オーバーレイさせるだけでなく,行,格子,あるいは列に一緒に並べたりすることもできる.

GraphicsRowを使ってグラフィックスを1行に並べる:

In[40]:=
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Out[40]=

GraphicsGridを使ってグラフィックスを格子に入れる:

In[41]:=
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Out[41]=

GraphicsColumnを使ってグラフィックスを1列に並べる:

In[42]:=
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Out[42]=
    

グラフィックスオプションであるEpilogおよびPrologを使ってもグラフィックスを組み合せることができる.これらのオプションはグラフィックスを一緒に埋め込むが,埋め込む順序が異なる.

Epilogはグラフィックスを別のグラフィックスの上に埋め込む.

EpilogGraphics内のオプションとして使い,点を線の上に埋め込む:

In[87]:=
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Out[87]=

Prologはグラフィックスを別のグラフィックスの後ろに埋め込む.

PrologGraphicsのオプションとして使い,直線の後ろに点を埋め込む:

In[88]:=
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Out[88]=
    

ShowおよびEpilogは3Dグラフィックスと一緒に使うこともできる.

2つの3Dグラフィックスを作成し,それをShowを使って組み合せる:

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Out[52]=
In[53]:=
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Out[53]=
In[54]:=
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Out[54]=

Epilogを使って2Dグラフィックスを3Dグラフィックスの中に埋め込むこともできる.

EpilogSphericalPlot3D内のオプションとして使い,3Dグラフィックスに透かし模様を加える:

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Out[35]=
In[36]:=
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Out[36]=
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