How to | アニメーションを作成する方法

アニメーションは静的な表示よりも多くの情報を伝えることができる.組込みの Mathematica 関数であるAnimateおよびListAnimateは,グラフィックスあるいは Mathematica ノートブック内のどのような種類の式からでもアニメーションを即座に構築する方法を提供する.その他にもアニメーションとインタラクトするための数多くの方法があり,ManipulateおよびDynamicのようなインターフェースを構築するツールやImportおよびExportのようなファイルを操作するツールを使用する方法等が含まれる.

Animateを使って,変化する の値についての の絵をアニメーション化する:

In[107]:=
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Out[107]=

Mathematica はグラフィックスだけでなく,どんな式でもアニメーション化することができる.ここでは,Animateが多項式の整数の累乗を順にスキャンする.DefaultDurationオプションがアニメーションの最初から最後までにかかる時間を秒で指定する:

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Out[1]=
    

ListAnimateを使ってオブジェクトのリストをアニメーションにする.AnimationRunningオプションをFalseに設定することによってアニメーションが自動的に始まらないようにする:

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In[110]:=
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Out[110]=
    

連続的な範囲については,Manipulateはアニメーションのコントロールを含める.このコントロールはデフォルトでは隠されている. Appearanceオプションをに設定することによってこれが自動的に表示されるようにする.複数の変数を一度にアニメーションすることができる:

    

グラフィックスやその他の任意式のリストをExportに渡して"SWF""AVI""TIFF",あるいはアニメーション化された"GIF"のいずれかのファイルでアニメーションを作成する.ExportManipulateAnimateListAnimateが与えられる場合には,リストの代りにアニメーションを作成する:

In[36]:=
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In[37]:=
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Out[37]=

"QuickTime""AVI""TIFF",アニメーション化された"GIF"ファイルのいずれかをと一緒にインポートしてアニメーション内の画像のリストを得る:

In[38]:=
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Out[38]=

アニメーションファイルから単一のフレームだけをインポートする:

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Out[39]=
In[40]:=
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Out[40]=
    

Animatorコントロールはアニメーションの変数を動的に制御するためにAnimateあるいはManipulateの外で直接使用することができる:

In[22]:=
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Out[22]=
Out[23]=

それ自身を自動的に変化させるDynamicは,事実上自己完結型のアニメーションである.DynamicModuleは変数カウンタの値を局所化して保存する:

In[31]:=
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Out[31]=

Clock関数もDynamicの中で使って時間ベースのアニメーションを動かすことができる.以下は,20秒ごとにHueからHueまで色を変化させる円板である:

In[49]:=
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Out[49]=
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