How to | リストを作成する方法
リストは Mathematica において大変重要で一般的な構造である.リストを使うとさまざまな種類のオブジェクトの集合を単独の統一体として扱うことができる.リストを構築する方法は数多くある.
簡略表記
を使ってリストを作成する:
| Out[1]= |  |
あるいはListを使う.これは自動的に
に変更される:
| Out[2]= |  |
Rangeを1つの引数と一緒に使って1で始まる整数のリストを作成する:
| Out[3]= |  |
あるいはRangeを2つの引数と一緒に使って,より高い値から始まる整数のリストを作成する:
| Out[4]= |  |
3つの引数を使うとオフセットを1以外の値にすることができる:
| Out[5]= |  |
以下はリストの各要素を平方する:
| Out[6]= |  |
あるいはTableを使って最初の10個の平方を作成する:
| Out[7]= |  |
Rangeと同様にTableもより高い値から始めたり,値を任意量でジャンプさせたりすることができる:
| Out[8]= |  |
NestListを使って,
を
に0回から3回適用した結果のリストを作成する:
| Out[9]= |  |
Arrayを使って長さ4のリストを要素
で作成する:
| Out[10]= |  |
これは3×2配列を返す:
| Out[11]= |  |
Listを使って文字列のリストを作成する:
| Out[12]= |  |
Mathematica における行列はリストのリストである.
RandomIntegerを使って0から10の間のランダムな整数の4×4行列(
として保存する)を作成する:
| Out[13]= |  |
MatrixFormを使って
を二次元行列として可視化する:
Out[14]//MatrixForm= |
| |  |
リストに関数を適用することが可能である.
リストに数学関数を直接適用することができる:
| Out[15]= |  |
数学関数をより深く適用させる:
| Out[16]= |  |
関数の中には数字を結果として与えるものもある:
| Out[17]= |  |
Lengthはリストの長さを与える:
| Out[18]= |  |
Mapを使って関数をリストの要素(数学関数では不要)に適用する:
| Out[19]= |  |
以下ではMapを使ってLengthを各部分リストに適用する:
| Out[20]= |  |
同様にこれは各部分リストの最大値を求める:
| Out[21]= |  |