$UserBaseDirectory

$UserBaseDirectory
Mathematica がロードするユーザ独自のファイルが置かれているベースディレクトリを与える.

詳細詳細

  • $UserBaseDirectoryはディレクトリの完全名を文字列として与える.
  • 典型的な値:
  • C:\Users\username\AppData\Roaming\Mathematica
    Windows
    ~/Library/MathematicaMacintosh
    ~/.MathematicaUnix
  • $UserBaseDirectoryの値は Mathematica カーネルが起動される際のオペレーティングシステムの環境変数の設定で指定できる.これはカーネル内からは変更できない.
  • $UserBaseDirectoryの典型的なサブディレクトリ:
  • ApplicationsMathematica アプリケーションパッケージ
    Autoload起動時に自動的にロードされるパッケージ
    FrontEndフロントエンド初期化ファイル
    Kernelカーネル初期化ファイル
    Licensingライセンス管理のファイル
    SystemFiles一般的なシステムファイル
  • これらのサブディレクトリは,可能な場合は,特定のユーザが Mathematica を起動した際に自動的に作られる.
  • $Pathには適切なサブディレクトリが自動的に含まれる.
  • $UserBaseDirectoryのサブディレクトリは$Pathの中で,$BaseDirectoryの対応するサブディレクトリの前に与えられる.

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例 (2)例 (2)

ユーザ独自のファイルが置かれるベースディレクトリ:

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Out[1]=

$UserBaseDirectoryのサブディレクトリとファイル:

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