Attributes

Attributes[symbol]
シンボルの持つ属性をリスト形式で返す.

詳細詳細

  • シンボルの属性は,Attributes[s]に値を割り当てることで設定できる.割り当てる属性が1つだけのときは指定にリスト形式を使う必要はない.
  • Attributes[s]={}は,帰属の属性をすべて消去する.
  • Attributes[{s1, s2, ...}]は,の各成分に与えられた属性をリストアップする.
  • Attributes["string"]Symbol["string"]の属性を与える.
  • Attributes[HoldPattern[s]]は,Attributes[s]と同等のものとして扱われる.
  • 関数の属性は,この関数の定義または参照を行う前に設定しておかなければならない.
  • シンボル に割当てが可能な属性の一覧:
  • Constantf の導関数はすべてゼロ
    Flatf は結合性
    HoldAllf の全引数の評価保留
    HoldAllCompletef の全引数の評価を完全保留
    HoldFirstf の第1引数を評価保留
    HoldRestf の第1引数を除いた全引数を評価保留
    Listablef は自動的に各リスト成分に分配適用
    Lockedf 属性の変更禁止
    NHoldAllf の引数はNに影響されない
    NHoldFirstf の第1引数はNに影響されない
    NHoldRestf の第1引数を除いた全引数はNに影響されない
    NumericFunction引数が数のとき f の値は数になると推定
    OneIdentityパターンマッチにおいて , 等はに等しいとする
    Orderlessf は交換性
    Protectedf の値は変更禁止
    ReadProtectedf の値は読出し禁止
    SequenceHoldf の引数としてのSequenceオブジェクトの平坦化禁止
    Stubシンボルの入力時にNeedsを自動的に呼び出す
    Temporaryf を局所変数とし,不要時に自動除去

例題例題すべて開くすべて閉じる

例 (2)例 (2)

既存のシンボルの属性:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

新たなシンボルの属性を設定する:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
バージョン 1 の新機能 | バージョン 3 での修正機能
New to Mathematica? Find your learning path »
Have a question? Ask support »