BodePlot

BodePlot[lsys]
線形時間不変系 lsys のボード(Bode)線図を与える.

BodePlot[lsys, {min, max}]
から までの周波数範囲の線図を与える.

BodePlot[expr, {, min, max}]
変数を使った expr の線図を与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • BodePlotlsys の伝達関数の大きさと位相の線図を与える.
  • lsys はディスクリプタ系と遅延系を含むTransferFunctionModelまたはStateSpaceModelである.
  • 対応する伝達関数 がある系 lsys に対しては,次の式の線図が与えられる.
  • 連続時間系
    サンプル時間 の離散時間系
  • BodePlotは,事実上Blockを使い,変数を局所的なものとして扱う.
  • BodePlotにはPlotと同じオプションに以下の追加・変更を加えたものが使える.
  • ExclusionsNone除外する周波数
    FeedbackType"Negative"フィードバックタイプ
    FrameTrue各プロットに枠を描くかどうか
    MeshFunctions{{#1&},{#1&}}メッシュ区分の置き方の決め方
    PlotLayout"VerticalGrid"使用するレイアウト
    PlotRange{{Full,Automatic},{Full,Automatic}}含める値の範囲
    SamplingPeriodNoneサンプリング周期
    ScalingFunctions{{"Log10","dB"},{"Log10","Degree"}}スケーリング関数
    StabilityMarginsFalse安定余裕を示すかどうか
    StabilityMarginsStyleAutomatic安定余裕のスタイルを指定するグラフィックス指示子
  • オプションPlotLayoutで使える明示的な設定値は"List"である.
  • BodePlotの他のオプションは,最初の要素がゲイン線図,2番目が位相線図を表す,2つの要素のリストとして指定できる.
  • オプション指定:
  • opt->valval をゲインと位相の両線図に使う
    opt->{val}val をゲイン線図に,デフォルト値を位相線図に使う
    opt->{val1,val2}をゲイン線図に,を位相線図に使う
    opt->{Automatic,val}デフォルト値をゲイン線図に,val を位相線図に使う
  • スケーリング関数はScalingFunctions→{{magfreqscale, magscale}, {phasefreqscale, phasescale}}で指定できる.
  • 周波数スケール magfreqscalephasefreqscale には,10を底とする対数スケールを表すと線形スケールを表すが使える.
  • ゲインスケール magscale にはそれぞれゲインのデシベルと絶対値を表すあるいはが使える.
  • 位相スケール phasescale にはあるいはが使える.
バージョン 8 の新機能 | バージョン 9 での修正機能
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