Export 形式のリスト »

Export["file.ext", expr]
データをファイルにエキスポートし,ファイル拡張子 ext に対応する形式に変換する.

Export[file, expr, "format"]
データを指定の形式でエキスポートする.

Export[file, exprs, elems]
exprselems で指定された要素として扱ってデータをエキスポートする.

詳細詳細

  • Exportはインポートとエキスポートのさまざまな形式を扱う.一般に,それぞれの形式に異なるさまざまな要素が含まれる.使用可能な形式は$ExportFormatsというリストと全形式のリストで与えられる.
  • Export["file.ext", expr]は,expr をファイルに適した形式で描画しようとする.expr で使用可能な形式の中に,一般にImport["file.ext"]で得られる形式がある.
  • 要素指定には,一般的な次の4つのタイプがある.
  • データ表示指定(例:
    形式指定(例:"GIF""GZIP""XLS"
    オプション,特性,設定(例:ImageSize SampleRate)
    メタデータ情報(例:
  • Export[file, exprs, elems]では,要素に次の基本的な形を与えることができる.
  • "format"指定形式にデフォルトの要素を使う
    elemデフォルト形式を想定して単一要素をエキスポートする
    {"format",elem}指定形式を想定して要素をエキスポートする
    {"comp1",...,"format",...}圧縮形式も使用する(例:"GZIP")
    {elem1,{elem11,elem12,...}}の部分要素 としてエキスポートする
  • よくサポートされる要素の形式には次のようなものがある.
  • "Data"業界標準の形式でデータを与える(リスト,文字列等)
    "Image"画像をImageオブジェクトとして与える
    "Graphics"グラフィックスやジオメトリをGraphicsオブジェクトとして与える
    "Graphics3D"3DグラフィックスやジオメトリをGraphics3Dオブジェクトとして与える
    "Sound"サウンドをSoundオブジェクトとして与える
    "Grid"データのグリッドをリストまたはGrid等として与える
    "Rules"エキスポートする要素に明示的な規則を与える
  • 要素の指定により,exprs 中の規則は次の基本的な形式を持つことができる.
  • elem->val単一要素の値
    {elem1->val1,elem2->val2,...}複数の要素の値
    elem1->{elem11->val11,...}部分要素の値
  • Export["!prog", expr, ...]は,データをパイプにエキスポートする.
  • オプションの多くはExport[file, exprs, elems, opts]を使って与えることができる.
  • ある形式や要素特有のオプション名は,通常は文字列である.
  • 一般的なオプションにはBackgroundCharacterEncodingImageSizeImageResolutionSampleRate等がある.
  • Export[file, NotebookObject[...], ...]は,可能な場合はNotebookObjectで参照されるノートブックのコンテンツをエキスポートする.

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例 (4)例 (4)

画像オブジェクトをエキスポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

プロットをGIFとしてエキスポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

公式をGIFとしてエキスポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

サウンドをMIDIファイルとしてエキスポートする:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
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