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SOLUTIONS
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MATHEMATICA 組込みシンボル
FileNameSetter
FileNameSetter[name]
Browseボタンとして表示され,クリックされると
に対応する場所から始めてシステムファイルを開くダイアログを立ち上げるファイル名のセッターを表す.
FileNameSetter[Dynamic[name]]
の動的に更新された現行値を使う.
の値は異なるファイルが選ばれるとリセットされる.
FileNameSetter[name, "Save"]
ファイルを保存するダイアログを立ち上げる.
FileNameSetter[name, "spec", {"type1"->{"patt11", "patt12", ...}, "type2"->{...}, ...}]
タイプ
でファイルパターン
にマッチする名前のファイルを探す.
詳細とオプション詳細とオプション
- 以下はFileNameSetter[name, "spec"]で使えるダイアログ指定である.
-
"Open" ファイルを開くダイアログ(デフォルト) "OpenList" 複数のファイルを開くダイアログ "Save" ファイルを保存するダイアログ "Directory" ディレクトリを選ぶダイアログ - FileNameSetter[name, "spec"]では,通常
は単一の完全なファイル名の文字列である. - FileNameSetter[name, "OpenList"]では,
は常にファイル名の文字列のリストである. - FileNameSetter[name, "Save"]は,選ばれたファイル名がすでに存在している場合は警告を発する.
- ファイル名を選ばずにファイルブラウザダイアログが閉じられた場合,FileNameSetterは
を変更しない. - FileNameSetter["", ...]は,最初のファイル名は使わない.
- 有効なディレクトリを決定する名前が与えられない場合,FileNameSetterはデフォルトで$UserDocumentsDirectoryを使う.
- ファイルタイプの指定がない場合,ブラウザダイアログはすべてのタイプのファイルを列挙する.
は,ファイルブラウザにリストされ,指定されたファイルパターンに一致する名前のファイルを選び出すのに使われるフィルタ名を与える.- 次のオプションを与えることができる.
-
Appearance Automatic ファイル名のセッターの外観 BaseStyle {} セッターのベーススタイル指定 Enabled Automatic セッターを有効にするか,灰色(無効)にするか ImageMargins 0 表示されたセッターの周囲の余白 ImageSize Automatic 表示されたセッターの全体的なサイズ WindowTitle Automatic ブラウザウィンドウのタイトル - Appearance->"form"の設定のときは,文字列
が
の代りに用いられる. - Appearanceの設定として与えられるこの他の式は,クリックされていないFileNameSetterの外見として文字通り使われる.
- FileNameSetterは,主としてローカルカーネルで使われることを念頭に置いている.
- FileNameSetter中のファイル名には,使用中のコンピュータシステムに適切なパス名のセパレータが用いられる.
- FileNameSetter[]は,FileNameSetter["", "Open"]と等しい.
- Settingを使って,FileNameSetterで指定したファイル名を求めることができる.
- BaseStyleの設定値は,一般に現行スタイルシートの
スタイルで与えられるデフォルトスタイルに追加される.
バージョン 6 の新機能
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