ImageHistogram

ImageHistogram[image]
image 中の各チャンネルについて画素レベルのヒストグラムをプロットする.

ImageHistogram[image, n]
各チャンネルについて n レベルを使う.

ImageHistogram[image, n, {min, max}]
すべての値を min から max までの n 個のビンに入れる.

詳細とオプション詳細とオプション

  • ImageHistogramGraphicsオブジェクトとして表されたグラフィカルな画像を返す.
  • 3チャンネルの画像の場合,ImageHistogramはデフォルトで赤,緑,青を使ってチャンネルを表示する.
  • ImageHistogramはヒストグラムの細かな外観を決定するAppearanceオプションをサポートする. 可能な設定値:
  • "RGB"RGBチャンネル値と重なる色を示す
    "Separated"各チャンネルに別々のヒストグラムを作る
    "Stacked"各チャンネルの値を積み重ねる
    "Transparent"透過性を使って重なるチャンネルを示す
  • ImageHistogramは,FillingJoinedInterpolationOrderFrameTicksPlotRange等のListPlotオプションをサポートする.
  • ImageHistogramがサポートするオプション:
  • AspectRatio縦横比
    AxesFalse座標軸を描くかどうか
    FrameTrue枠を含めるかどうか
    FrameTicksNone枠目盛
    InterpolationOrder0データ点を繋ぐ際に使う曲線の多項式次数
    JoinedTrue棒を繋ぐかどうか
    PlotRangePaddingNone値の範囲をどのくらい充填するか
  • ImageHistogramには他のListPlotオプションも使うことができる.
  • ImageHistogram[image]ImageHistogram[image, 128]に等しい.
  • ImageHistogram[image, n]は,デフォルトで,最初のヒストグラムビンがチャンネル値で始まり,最後のビンがで終るとみなす.より下あるいはより上のチャンネル値はそれぞれ最初と最後のビンに入れて示される.
  • ImageHistogram[image, n, {min, max}]は最初のビンが min で始まり,最後のビンが max で終るとみなす.
  • ImageHistogram[image, n, All]は各チャンネル中の値の全範囲にまたがる等間隔の n 個のビンを与える.
  • ImageHistogram[image, n, {min, max}]では,min または max が単独でAllになりうる.
  • ImageHistogram[image, ...]image のアルファチャンネルを無視する.
  • "Clipping"->Falseのオプション設定では,min より下の画素あるいは max より上の画素は数えられない.
  • ImageHistogramImage3Dに使うことができる.

例題例題すべて開くすべて閉じる

例 (4)例 (4)

RGB画像のヒストグラムを示す:

In[1]:=
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Out[1]=

追加的な色を使ってヒストグラムで重なった部分を表す:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

各色チャンネルについて別々のヒストグラムを示す:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

色チャンネルを縦に積み重ねる:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
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