MorphologicalBinarize

MorphologicalBinarize[image, {t1, t2}]
上限閾値 より上のすべての値をで置換し,前景に連結している下限閾値 より強度が上の画素を含めることによって,image からバイナリ画像を作成する.

MorphologicalBinarize[image, t]
t を上限閾値として使って自動的に下限閾値に相応しい値を選ぶ.

MorphologicalBinarize[image]
上限および下限閾値を自動的に選ぶ.

詳細とオプション詳細とオプション

  • MorphologicalBinarizeは事実上ヒステリシス閾値化を行い,一般にエッジ検出法の一部として使われる.
  • MorphologicalBinarizeは任意の画像に使うことができる.これは,多チャンネル画像とカラー画像をグレースケールの画像に変換し,次にすべての画素値がである画像を作成する.
  • MorphologicalBinarize[image, {t}]t を下限閾値として使い,自動的に上限閾値を決定する.
  • MorphologicalBinarize[image, {t}, Method->method]は閾値を決定するためのメソッドを指定する.使用可能なメソッドについての詳細はFindThresholdの解説ページを参照のこと.
  • MorphologicalBinarize[im, {t}]MorphologicalBinarize[im, {t, Automatic}]に等しい.
  • MorphologicalBinarize[im, t]MorphologicalBinarize[im, {Automatic, t}]に等しい.
  • MorphologicalBinarize[image, {func}]あるいはMorphologicalBinarize[image, {func, t}]では,下限閾値は上限閾値の関数 func として計算される.
  • MorphologicalBinarize[image, {t, func}]では,上限閾値は下限閾値 t の関数 func として計算される.
  • MorphologicalBinarize[image]は上限および下限閾値に相応しい値を自動的に選ぶ.
  • MinDetectは,デフォルトで指定された画素の周りのすべての画素を隣接するものとみなす.隣接画素は,2Dでは8個,3Dでは26個である.
  • オプション設定をCornerNeighbors->Falseとすると,座標軸方向の画素のみ,つまり2Dでは4画素,3Dでは6画素が隣接するものとして扱われる.
バージョン 8 の新機能 | バージョン 9 での修正機能
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