ObservableModelQ

ObservableModelQ[sys]
sys が可観測であればTrueを,それ以外の場合はFalseを与える.

ObservableModelQ[{sys, sub}]
部分系 sub が可観測であればTrueを与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • 任意の初期時間について有限時間内に状態ベクトルがモデルの出力から決定できる場合,その状態空間モデルは可観測であると言われる.
  • sys は標準およびディスクリプタのStateSpaceModelである.
  • 次の部分系 sub を指定することができる.
  • All系全体
    "Fast"速い部分系
    "Slow"遅い部分系
    {1,...}固有モード の部分系
  • KroneckerModelDecompositionにあるように,の部分系が主にディスクリプタ状態空間モデルに適用される.
  • 固有モード についてはJordanModelDecompositionに記述されている.
  • ObservableModelQには以下の設定のMethodオプションが使える.
  • Automatic適切な検定を自動的に選ぶ
    "Gramian"可観測性グラミアンが正定値であるかどうか調べる
    "Matrix"可観測性行列がフルランクであるかどうか調べる
    "PBH"PBH (Popov-Belevitch-Hautus)階級検定を使う
バージョン 8 の新機能 | バージョン 9 での修正機能
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