Scaled

Scaled[{x, y, ...}]
グラフィックスオブジェクトの位置を,プロット全体の各方向を0から1の範囲にスケールされた座標で与える.

Scaled[{dx, dy, ...}, {x0, y0, ...}]
実座標を起点とし,スケールされた座標のオフセットだけ移動した位置を与える.

詳細詳細

  • Scaledは,任意の2Dおよび3Dグラフィックスプリミティブにスケールされた座標を指定するのに使用することができる.
  • 特定の座標範囲に依存しないプロットの固定された領域を満たすオブジェクトを表すためにScaledを使用することができる.
  • ScaledPlotRangeまたはPlotRangePaddingが定義したプロットの領域のみを参照する.目盛ラベルのような要素やImageMarginsによって導入された余白等は考慮しない.
  • Scaledは,座標だけでなく半径のようなスカラー長の尺度にも用いることができる.
  • 2Dグラフィックスでは,Scaled[r]はグラフィクスの全体幅との比であると考えられる.3Dグラフィックスでは,3D境界ボックスの対角線との比として考えられる.

例題例題すべて開くすべて閉じる

例 (3)例 (3)

プロット範囲との比によるオブジェクトの位置:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=

プロット範囲との比によるプロット範囲の充填:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

ドキュメント幅との比によるセルサイズ:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
バージョン 1 の新機能 | バージョン 7 での修正機能
New to Mathematica? Find your learning path »
Have a question? Ask support »