TransferFunctionModel

TransferFunctionModel[m, s]
複素変数 s を持つ伝達関数行列 m のモデルを表す.

TransferFunctionModel[{num, den}, s]
伝達関数モデルの分子 num と分母 den を指定する.

TransferFunctionModel[{z, p, g}, s]
伝達関数モデルの零点 z,極 p,ゲインg を指定する.

TransferFunctionModel[ssm]
StateSpaceModel ss の伝達関数モデルを与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • TransferFunctionModelは連続時間系および離散時間系のスカラー系または多変量系を表すことができる.
  • SystemsModelDelayを使って,任意の伝達関数モデルに時間遅延を含ませることができる.
  • TransferFunctionModel[{num, den}, s]では,num は行列でなければならず,den は行列としてあるいは単なる共通分母として指定することができる.
  • TransferFunctionModelは行列要素のいかなる零点も極も相殺しない.
  • 使用可能なオプション:
  • MethodAutomatic状態空間モデルの伝達関数を求めるためのメソッド
    SamplingPeriodNone系のサンプリング周期
    SystemsModelLabelsNone入出力変数のラベル
  • Methodオプションの設定値には等がある.Method->Automaticとすると,伝達関数モデルは行列式の展開を使って計算される.

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例 (5)例 (5)

単一入力単一出力系:

In[1]:=
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Out[1]=

二入力一出力の系:

In[1]:=
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Out[1]=

状態空間モデルの伝達関数による表示を求める:

In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=

サンプリング周期が1の離散時間伝達モデル:

In[1]:=
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Out[1]=

伝達関数を周波数の範囲で評価する:

In[1]:=
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Out[1]=

大きさをプロットする:

In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]=
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