WaveletFilterCoefficients

WaveletFilterCoefficients[wave, filt]
タイプ filt の記号ウェーブレット wave のフィルタ係数を与える.

詳細とオプション詳細とオプション

  • WaveletFilterCoefficients[wave, filt]の形式のリストを返す.ただし,n は指標, は対応するフィルタ係数である.
  • 直交ウェーブレットで使用可能なフィルタ filt にはがある.
  • 主ハイパスフィルタ係数は を満足する.ただし, は主ローパスフィルタ係数である.
  • スケーリング関数 とウェーブレット関数 は以下の関係を満足する.
  • (主)スケーリング細分化方程式
    (主)ウェーブレット細分化方程式
  • 双直交ウェーブレットの場合,使用可能なフィルタ filt には,がある.
  • 主ハイパスフィルタ係数は を満足する.ただし,は双対ローパスフィルタ係数である.双対ハイパスフィルタ係数は を満足する.ただし, は主ローパスフィルタ係数である.
  • 主スケーリング関数 とウェーブレット関数 は次の関係を満足する.
  • (主)スケーリング細分化方程式
    (主)ウェーブレット細分化方程式
  • 双対スケーリング関数 と双対ウェーブレット関数 は以下を満足する.
  • (双対)スケーリング細分化方程式
    (双対)ウェーブレット細分化方程式
  • コンパクトサポートの離散ウェーブレットの場合はLiftingWaveletTransformやコンパイルされたスタンドアロンのウェーブレット変換コード生成に使われるLiftingFilterDataオブジェクトを作ることもできる.次の filt 値を使うことができる.
  • "LiftingFilter"デフォルトリフティングフィルタ
    "AllLiftingFilter"可能なすべてのリフティングフィルタ
    "BestLiftingFilter"最も安定したリフティングフィルタ
  • WorkingPrecision->prec とオプションを設定すると,フィルタ係数は精度 prec で計算される.デフォルトでWorkingPrecision->MachinePrecisionが使われる.

例題例題すべて開くすべて閉じる

例 (4)例 (4)

主ローパスフィルタ係数:

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Out[1]=

主ハイパスフィルタ係数:

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Out[1]=

双対ローパスフィルタ係数:

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Out[1]=

双対ハイパスフィルタ係数:

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Out[1]=
バージョン 8 の新機能
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