3DS (.3ds)

MIMEタイプ:application/x-3dsimage/x-3ds
Autodesk 3DSファイル形式.
シーンの記述と3Dモデリングの形式.
3Dモデリングとアニメーションに使用される.
Autodesk 3D Studioのネイティブ形式.
バイナリファイル形式.
3Dオブジェクトを光源と視点情報と一緒に保管する.

ImportとExportImportとExport

  • Import["file.3ds"]は3DSファイルをGraphics3Dオブジェクトにインポートする.
  • Export["file.3ds", expr]Graphics3D式を3DSファイルにエキスポートする.
  • Import["file.3ds"] Graphics3D[GraphicsComplex[vertices, primitives, opts]]という形式の式を返す.
  • Import["file.3ds", elem]は3DSファイルから指定の要素をインポートする.
  • Import["file.3ds", {elem, suba, subb, ...}]は子要素をインポートする.
  • Import["file.3ds", {{elem1, elem2, ...}}]は複数の要素をインポートする.
  • インポート形式はImport["file", "3DS"]またはImport["file", {"3DS", elem, ...}]で指定できる.
  • Export["file.3ds", expr, elem]expr が要素elem を指定してるとして3DSファイルを作成する.
  • Export["file.3ds", {expr1, expr2, ...}, {{elem1, elem2, ...}}]は各 が対応する を指定しているとして扱う.
  • Export["file.3ds", expr, opt1->val1, ...]は指定の値を持つ指定のオプション要素でexpr をエキスポートする.
  • Export["file.3ds", {elem1->expr1, elem2->expr2, ...}, "Rules"]は規則を使ってエキスポートする要素を指定する.
  • エキスポート形式はExport["file", expr, "3DS"] またはExport["file", expr, {"3DS", elems}]という形式で明示的に指定できる.
  • ImportExportについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
  • ImportStringExportStringは3DS形式をサポートする.

要素要素

  • 一般的なImport要素:
  • "Elements" ファイル中の有効な要素とオプションのリスト
    "Rules"要素とオプションのそれぞれの規則のリスト
    "Options"オプション,属性,設定の規則のリスト
  • データ表現要素:
  • "Graphics3D"Graphics3Dオブジェクトとして表現された3DSファイル
    "GraphicsComplex"GraphicsComplexオブジェクトのリストで,それぞれがファイルに保管された3D幾何データを表す
    "PolygonColors"色プリミティブのリストで与えられる,各多角形に関連付けられた塗りつぶし色情報
    "PolygonData"指標付き形式での多角形データ
    "PolygonObjects"絶対座標で与えられたPolygonプリミティブのリスト
    "VertexData"頂点座標のリスト
  • ImportExportはデフォルトで3DSファイルに要素を使用する.
  • 要素はGraphicsComplexの第1引数に対応する.
  • 3DSカラーモデルの描画の際,Importは自動的に設定 Lighting->"Neutral"を使う.

オプションオプション

  • Importの一般的なオプション:
  • BackgroundAutomatic使用する背景色
    ImageSizeAutomatic表示するグラフィックスの全体の大きさ
    LightingAutomatic3D面の色付けに使用する模擬光
  • Graphics3Dの全オプションは3DSからインポートする際に与えることができる.
  • 高度なオプション:
  • "VerticalAxis"{0,0,1}ファイルで使用されている座標系に対して想定する方向
  • デフォルトでは,Mathematica は3DSで使用されている座標系では,縦軸は第3座標に対応すると想定する.
  • と設定すると,Mathematica は3DSからのインポートの際には全グラフィックス座標に変換を適用し,3DSへのエキスポートの際にはその逆変換を適用する.

例題例題すべて開くすべて閉じる

例 (3)例 (3)

3DSファイルで利用できるインポート要素を示す:

In[1]:=
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Out[1]=

例題ファイルをインポートし,3Dグラフィックスとして描画する.

In[2]:=
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Out[2]=

SphericalPlot3Dを使って3Dオブジェクトを作成する:

In[1]:=
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Out[1]=

3DSにエキスポートする:

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インライン3Dグラフィックスを使ったExportの例:

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Out[1]=
バージョン 6 の新機能
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