MATHEMATICA IMPORT/EXPORT 形式
GXL (.gxl)
- Import["file.gxl"]は単独のGraphオブジェクトあるいはグラフのリストとして与えられた,指定のファイルに保管されたグラフをインポートする.
- Export["file.gxl", expr]は1つまたは複数のグラフの隣接行列あるいは辺情報をGXL形式にエキスポートする.
-
- Import["file.gxl", elem]は指定された要素をGXLファイルからインポートする.
- Import["file.gxl", {elem, suba, subb, ...}]は子要素をインポートする.
- Import["file.gxl", {{elem1, elem2, ...}}]は複数の要素をインポートする.
- インポートの形式はImport["file", "GXL"]あるいはImport["file", {"GXL", elem, ...}]で指定することができる.
-
- Export["file.gxl", expr, elem]は expr が要素
を指定するものとして扱って,GXLファイルを作成する.
- Export["file.gxl", {expr1, expr2, ...}, {{elem1, elem2, ...}}]はそれぞれの
が対応する
を指定するものとして扱う.
- Export["file.gxl", expr, opt1->val1, ...]は指定されたオプションの要素が指定された値を取るものとして expr をエキスポートする.
- Export["file.gxl", {elem1->expr1, elem2->expr2, ...}, "Rules"]は規則を使ってエキスポートされるべき要素を指定する.
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- ImportとExportについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
- ImportStringとExportStringはGXLファイル形式をサポートする.
- 一般的なImport 要素:
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| "Elements" | ファイル中の有効な要素とオプションのリスト |
| "Rules" | それぞれの要素とオプションについての規則の完全リスト |
| "Options" | オプション,属性,設定についての規則のリスト |
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- データ表現要素:
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| "AdjacencyMatrix" | 辺情報(行列のリストとして与えられる) |
| "EdgeAttributes" | 辺属性(規則のリストとして表示される) |
| "EdgeLabels" | 辺ラベルを表す文字列のリスト |
| "EdgeRules" | すべてのグラフの結合性データ(規則の配列として与えられる) |
| "EdgeTypes" | 辺の型(文字列のリストとして与えられる) |
| "Graph" | ファイルに保管されている最初のグラフ(Graphオブジェクトとして与えられる) |
| "Graphics" | このファイルに保持された最初のグラフ(グラフプロットとして描画される) |
| "GraphicsList" | グラフィックスオブジェクトのリストとして与えられる全グラフ |
| "GraphList" | Graphオブジェクトのリストとして与えられる全グラフ |
| "VertexAttributes" | 頂点の属性(規則のリストとして表示される) |
| "VertexCount" | それぞれのグラフの頂点の数(整数のリストとして与えられる) |
| "VertexList" | 頂点(文字列のリストとして与えられる) |
| "VertexTypes" | 頂点の型(文字列のリストとして与えられる) |
- Importは単純なGXLファイルには
を,複数のグラフのGXLファイルには
をデフォルトで使用する.
- 複数のグラフを含むGXLファイルの要素指定:
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| "GraphNames" | 文字列のリストで与えられるグラフ名 |
| elem,"name" | で指定されるグラフの要素 elem |
| elem,n | このファイルの n 番目のグラフのデータ表現要素 elem |
| elem,{n1,n2,...} | グラフ , , ...の要素 elem |
| elem,All | リストで与えられる,全グラフに対する要素 elem |
- 一般的なImportオプション:
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- Exportオプション:
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- 辺規則または対称隣接行列からエキスポートするときは,辺はデフォルトで無向であると扱われる.
- GXLからインポートする際は,Graphがサポートするすべてのオプションを与えることができる.一般的な設定を示す:
-
をインポートする際は,GraphPlotがサポートするすべてのオプションを与えることができる.一般的な設定を示す:
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- Graphオブジェクトからエキスポートする際,Mathematica グラフ属性値はしばしばCompressを使って文字列としてエキスポートされる.
GXLから有向グラフをインポートする:
| Out[1]= |  |
このファイルで利用できるImport要素を示す:
| Out[1]= |  |
このファイルから辺と頂点のリストと連結規則をインポートする:
| Out[1]= |  |
辺と頂点の属性をインポートする:
| Out[1]= |  |
| Out[2]= |  |
無向グラフをインポートし,グラフプロットとして描画する:
| Out[1]= |  |
このグラフの隣接行列をインポートする:
Out[1]//TableForm= |
| |  |
GraphオブジェクトをGXLにエキスポートする:
| Out[1]= |  |
辺規則をGXLにエキスポートする:
| Out[1]= |  |
隣接行列をGXLにエキスポートする:
| Out[1]= |  |
グラフをインポートし,頂点ラベルを表示してプロットする:
| Out[1]= |  |
有向グラフをエキスポートする:
| Out[1]= |  |
隣接行列をGXLにエキスポートする:
| Out[1]= |  |
バージョン 8 の新機能