MATHEMATICA IMPORT/EXPORT 形式
MathML (.mml)
- Import["file.mml"]はMathMLファイルをインポートしてボックス式を返す.
- Export["file.mml", expr]は任意の式をMathMLにエキスポートする.
-
- Import["file.mml"]はファイルより,MathMLプレゼンテーション要素を読み,それを対応する Mathematica ボックス式に変換する.
- Import["file.mml", "Expression"]はTraditionalFormの解釈規則を使い,MathMLを Mathematica 式に変換する.
- Export["file.mml", expr]はボックス式または任意の Mathematica 式をMathMLに変換する.
- 任意の数式をエキスポートする場合,そのプレゼンテーションとコンテンツは結果として作成されたMathMLで表現されている.
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- Import["file.mml", elem]はMathMLファイルより指定された要素をインポートする.
- Import["file.mml", {{elem1, elem2, ...}}]は複数の要素をインポートする.
- インポート形式はImport["file", "MathML"]またはImport["file", {"MathML", elem, ...}]と指定できる.
-
- Export["file.mml", expr, elem]はexpr が要素,elem を指定するものとして扱うことにより,MathMLファイルを作成する.
- Export["file.mml", {expr1, expr2, ...}, {{elem1, elem2, ...}}]では,それぞれの
が対応する
を指定するものとして扱われる.
- Export["file.mml", expr, opt1->val1, ...]はexpr を特別の値を持つオプションが指定されたものとしてエキスポートする.
- Export["file.mml", {elem1->expr1, elem2->expr2, ...}, "Rules"]は規則を使い,エキスポートされる要素を指定する.
- エキスポートの形式はExport["file", expr, "MathML"]または Export["file", expr, {"MathML", elems}]として指定できる.
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- ImportとExportについての一般的な情報は,関数ページを参照のこと.
- ImportStringとExportStringはMathML形式をサポートしている.
- 一般的なImport要素:
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| "Elements" | ファイル中の有効な要素とオプションのリスト |
| "Rules" | 要素とオプションのそれぞれの規則のリスト |
| "Options" | オプション,属性,設定についての規則 |
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- データ表現要素:
-
| "Boxes" | Mathematica ボックス式としてのMathMLタイプセット |
| "Expression" | 任意の Mathematica 式 |
| "HeldExpression" | 未評価の式 |
| "XMLObject" | 記号的なXML式としてのMathML |
| "XMLElement" | ネストされたXMLElementオブジェクト |
- ImportとExport はデフォルトで
要素を使う.
- Exportオプション:
-
| "Annotations" | {} | 含まれる注釈 |
| "Presentation" | True | MathML表示要素をエキスポートするかどうか |
| "Content" | False | MathMLContent要素をエキスポートするかどうか |
の設定は
,
,
を任意の組合せのリストである.
任意の式のエキスポートはデフォルトで表示MathMLを作成する:
| Out[1]= |  |
以下では表示MathMLとContent(内容)MathMLの組合せが作成される:
| Out[2]= |  |
これはContent MathMLのみを作成する:
| Out[3]= |  |
Mathematica ボックス式を定義して表示する:
| Out[1]= |  |
Out[2]//DisplayForm= |
| |  |
それを表示MathMLに変換する:
| Out[3]= |  |
前の出力をボックス式に変換して表示する:
| Out[4]= |  |
Out[5]//DisplayForm= |
| |  |
Importは自動的にMathML形式を認識できる:
| Out[6]= |  |
可能なImport要素を表示する:
| Out[7]= |  |
MathMLを評価された式に変換する:
| Out[8]= |  |
MathMLをシンボリックXML式としてインポートする:
| Out[9]= |  |
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