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MATHEMATICAシステムプログラム
mcc
MathLink テンプレートファイルのコンパイラ
詳細詳細
は,Mathematica コマンドInstallを使って Mathematica へインストールするプログラムを作成するためのCおよびC++の言語編集コマンドである.インストールされたプログラムは,MathLink プロトコルを使って Mathematica と交信する.
コマンドは,ファイル引数の一つとして,通常のCおよびC++の言語ソースファイルとオブジェクトファイルと一緒に MathLink テンプレートファイルも持っていなければならない.これらのファイルが Mathematica へインストールされるべき関数をコード化するのである.MathLink テンプレートファイル名は.tmの接尾辞を持たなければならない.
のスクリプトはまずテンプレートファイルを Mathematica ユーティリティmprepに渡す.そうするとMathLink ライブラリ関数を使うC言語ファイルにスクリプトが前処理される.その後スクリプトは,環境変数
で識別されたコンパイラを呼び出して,このC言語ファイルを他のファイル,引数,そして MathLink ライブラリとともに編集,リンクする.
スクリプトは,C++ファイルをコンパイルするための環境変数CXXをチェックする.- 複数のバイナリフォーマットをサポートするオペレーティングシステム上では,
は自動的に適切なライブラリにリンクする.
はすべての定義されたオプションをC言語のコンパイラに渡すが,次のオプションも特別に処理する:-
-g mprepで生成されたC言語ファイルをそのままにして,-gオプションをC言語コンパイラに渡し,デバッグのための記号表を生成する -E mprepを通して.tmファイルを渡し,その後C言語ソースファイルをC言語コンパイラのみを通して実行し,出力をstdoutに送る -P mprepを通して.tmファイルを渡し,その後C言語ソースファイルを C言語コンパイラのみを通して実行し,出力を.iの接尾辞を持つファイルに書き込む -xo name Install["name"]で見付けられるように出力ファイルを name/$SystemID/name に書き込む -st 静的な MathLink ライブラリにリンクする.Mac OS Xでは,mccは静的ライブラリのみにリンクする -b32 自動バイナリ形式選択を無効にして32ビットバイナリを生成する -b64 自動バイナリ形式選択を無効にして64ビットバイナリを生成する -b32_64 自動バイナリ形式選択を無効にしてMac OS X上で32ビットと64ビットの両方のアーキテクチャを持つバイナリを生成する -n Mac OS X上でデフォルトのバイナリの型だけを含むバイナリを生成するようにmccに指示する.Mac OS X上のコンパイラは現在デフォルトで 32ビットのppcあるいはi386アーキテクチャを生成する --version mccのバージョンをstdoutに表示する --help mccのヘルプメッセージをstdoutに表示する
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