Mathematica のアクティベーション
概要
Mathematica のインストールが終了したら,Wolfram製品アクティベーションダイアログが表示される.Mathematica をアクティベートするには,オンラインアクティベーション,手動アクティベーション,MathLM を実行しているライセンスサーバへの接続の3つの方法がある.Mathematica をまだインストールしていない場合は,「Mathematica のインストール」をご参照いただきたい.
アクティベーションのデフォルトの方法はオンラインアクティベーションである.他のアクティベーションの方法は,他の方法でアクティベートボタンからアクセスできる.
アクティベーションキー
オンラインおよび手動のアクティベーションにはアクティベーションキーが必要である.アクティベーションキーは Mathematica の購入時に提供される.ソフトウェアのハードコピーを購入した場合は,アクティベーションキーはライセンス契約書かインストールCDに記載されている.オンラインでダウンロードした場合は,電子メールで連絡される.
また,登録した製品のキーには,Wolframユーザポータル(https://user.wolfram.com)からアクセスできる.アクティベーションキーにアクセスするすためには,まずWolfram IDとパスワードを使ってログインする必要がある.
ユーザポータルにログインして製品とサービス(My Products and Services)タブを開く.このセクションには,所有しているWolfram製品のリストが表示される.
この表から対象となる Mathematica 製品を選ぶと,その製品のアクティベーションキーを含むページに飛ぶ.
オンラインアクティベーション
ほとんどのユーザには,これが最も簡単でお勧めする Mathematica のアクティベーションの方法である.唯一必要なことは,コンピュータがインターネットに接続されているということである.
空欄にアクティベーションキーを入力してアクティベートボタンを押す.Mathematica が自動的にMath IDを生成し,Webサービスを介してパスワードを取り出す.この過程は完全に自動化されており,アクティベーションが成功すると Mathematica が起動する.
手動アクティベーション
Mathematica を使用するマシンがインターネット接続されていない場合,あるいはオンラインアクティベーションで問題が生じた場合,手動で Mathematica をアクティベートすることができる.
手動アクティベーションを開始するためには,他の方法でアクティベートというボタンを選び,手動アクティベーションを選ぶ.
手動アクティベーションに対するMath ID番号が発行されダイアログに表示される.手動でアクティベートするには次の2つのステップがある.
ステップ 2: アクティベーションキーとパスワードを入力する
パスワードは次のいずれかの方法で取得することができる.どちらの方法でも,アクティベーションキーとMath ID番号が必要である.
1つ目の方法はWolfram Researchに連絡するという方法である.連絡先は「Wolfram Research」リンクを選んだときに表示される.
2つ目の方法は,Wolframユーザポータルを使ってパスワードを生成するというものである.これは「オンラインパスワードジェネレータ」のリンクをクリックしたときにアクセスできる.このフォームにアクセスするためにはWolframユーザポータルにログインする必要がある.ポータルのアカウントがない場合は,ログインページで作成することができる.「Password Generator」フォームにアクティベーションキーとMath ID番号を入力してパスワードを生成する.
パスワードを取得したら,アクティベーションキーとともにWolfram製品アクティベーションダイアログに入力し Mathematica をアクティベートする.アクティベーションが成功したら Mathematica が起動する.
ネットワークライセンスサーバへの接続
ライセンスが MathLM 9から得られる場合は,アクティベーションにこの方法を使う.Mathematica をインストールしたクライアントマシンがアクティベートされる前に,MathLM 9がライセンスサーバ上にインストールされアクティベートされていなければならない.詳細は「MathLM のインストール」をご参照いただきたい.
まず,他の方法でアクティベートというボタンを選ぶ.次にネットワークライセンスサーバへ接続を選ぶ.表示されたダイアログで MathLM が実行しているサーバの名前かIPアドレスを入力し,アクティベートボタンを選ぶ.アクティベーションが成功したら Mathematica が起動する.
