数の桁

IntegerDigits[n]整数 n の10進法表記の各桁をリストアップする
IntegerDigits[n,b]nb 進法表記の各桁をリストアップする
IntegerDigits[n,b,len]合計桁数が len になるように左側を0で充填した桁をリストアップする
IntegerLength[n]n の10進法表記の桁数
IntegerLength[n,b]nb 進法表記の桁数
IntegerExponent[n,b]nb 進法表記の最後に付く0の個数
RealDigits[x]近似実数 x の10進法表記の各桁をリストアップし,小数点以上の桁数も表示する
RealDigits[x,b]xb 進法表記の各桁をリストアップする
RealDigits[x,b,len]xb 進法表記の右端の桁から数え len 桁目までの桁をリストアップする
RealDigits[x,b,len,n] の係数で指定される桁から数えて len 桁目までの桁をリストアップする
FromDigits[list]10進値の数の列を桁成分とする数を生成する
FromDigits[list,b]b 進法の数の列を桁成分とする数を生成する
FromDigits["string"]数列から整数を生成する
FromDigits["string",b]b 進法の数列から整数を生成する
IntegerString[n]整数 n 中の10進法の数列
IntegerString[n,b]b 進法における n の桁数字の数列

数からリストあるいは桁成分への変換と逆変換

整数の各桁を16進法表記でリストアップする.
In[1]:=
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Out[1]=
各桁の数のリストと小数点以上の桁数を出力する.
In[2]:=
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Out[2]=
56を2進法表記で桁をリストアップし,リスト長が8になるようにリストの左側にゼロを足し加える.
In[3]:=
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Out[3]=
2進値リストからもとの数を再生する.
In[4]:=
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Out[4]=
これは56を2進法で表したものである.
In[5]:=
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Out[5]=
もとの数を再生する.
In[6]:=
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Out[6]=
b^^nnnnb 進法表記の数
BaseForm[x,b]xb 進法表記で表示する
IntegerString[n,b]nb 進法表記で表す文字列

10進法以外の表記指定と表示

10進法以上を使う場合,各桁に現れる数が10以上の値を持つときは-のアルファベットで表される.

2進数は10進法表記でになる.
In[7]:=
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Out[7]=
を2進数で出力する.
In[8]:=
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Out[8]//BaseForm=
以下は,2進法表記を文字列として与える.
In[9]:=
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Out[9]=
16進数を10進法表記にする.
In[10]:=
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Out[10]=
16進数の計算もできる.この例では答が10進法で出力される.
In[11]:=
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Out[11]=
答を16進数に変換する.
In[12]:=
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Out[12]//BaseForm=
この例のように,整数だけでなく実数近似値も10進法以外の表記法で表すことができる.
In[13]:=
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Out[13]=
を特別な桁精度で近似し,結果を8進法表記で出力する.
In[14]:=
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Out[14]//BaseForm=
左端桁から数え15桁目までの桁成分を8進法表記でリストアップする.
In[15]:=
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Out[15]=
の桁から数えて15桁の要素をリストアップする.
In[16]:=
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Out[16]=

「数値の出力書式」において数を表示するために使う各種書式を説明している.特別な書式を使う場合,関数MantissaExponentを使い実数の構成成分をあらかじめ分解しておく必要がある.

MantissaExponent[x]x を仮数部と指数部に分離しリスト形式で出力する
MantissaExponent[x,b]b 進法表記を使い仮数部と指数部をリスト形式で出力する

仮数部と指数部への数の分解

実数を仮数部と指数部に分解しリスト形式で出力する.
In[17]:=
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Out[17]=
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