初等超越関数
| Exp[z] | 指数関数  |
| Log[z] | 自然対数関数  |
| Log[b,z] | を底とする対数関数  |
| Log2[z], Log10[z] | 底を2および10とする対数関数 |
| Sin[z], Cos[z], Tan[z], Csc[z], Sec[z], Cot[z] |
| 三角関数 (引数はラジアン) |
| ArcSin[z], ArcCos[z], ArcTan[z], ArcCsc[z], ArcSec[z], ArcCot[z] |
| 逆三角関数 (結果はラジアン) |
| ArcTan[x,y] | の偏角 |
| Sinh[z], Cosh[z], Tanh[z], Csch[z], Sech[z], Coth[z] |
| 双曲線関数 |
| ArcSinh[z], ArcCosh[z], ArcTanh[z], ArcCsch[z], ArcSech[z], ArcCoth[z] |
| 逆双曲線関数 |
| Sinc[z] | シンク関数  |
| Haversine[z] | 半正矢関数  |
| InverseHaversine[z] | 半正矢関数の逆関数  |
| Gudermannian[z] | グーデルマン関数  |
| InverseGudermannian[z] | グーデルマン関数の逆関数  |
初等超越関数
Mathematica は,可能であれば対数に対して厳密な結果を与える.ここでは,

を計算させる.
| Out[1]= |  |
数学関数であれば,その値は任意の桁で求めることができる.
| Out[2]= |  |
| Out[3]= |  |
Mathematica は,引数を複素数とする対数も評価することができる.
| Out[4]= |  |
| Out[5]= |  |
特別に定数
Degreeを掛けておけば,度数でも入力することができる.
| Out[6]= |  |
双曲正接関数をプロットする.独特のS字形曲線が得られる.
| Out[7]= |  |
半正矢関数Haversine[z]は
で定義される.半正矢関数の逆関数InverseHaversine[z]は
で定義される.グーデルマン関数Gudermannian[z]は
として定義され,その逆関数InverseGudermannian[z]は
で定義さえる.グーデルマン関数は
の関係を満足する.シンク関数Sinc[z]は平方信号のフーリエ変換である.
上記の関数の他にも特殊な三角関数や双曲線関数がある.正矢関数は文献に記載されていることがあり,単に
である.余矢関数は
と定義される.複素指数関数
は
と書かれることもある.