厳密値と近似値
普通の電卓では,例えば,10桁精度で計算が行われる.一方,Mathematica では厳密な結果を得ることができる.
| In[1]:= |
| Out[1]= |
電卓で値が得られるような近似値を求めることもできる.それには,式の後に//Nを続けて入力する.Nは数値を意味する語Numericalの頭文字を取ったもので,大文字でなければいけない.二重スラッシュ
の意味は「式の特殊な入力法」で説明する.
| In[2]:= |
| Out[2]= |
| In[3]:= |
| Out[3]= |
結果の近似値を得たいときは //Nを付け加える.
| In[4]:= |
| Out[4]= |
| expr//N | 式 expr の近似値を返す |
例えば,
と整数を入力すると,それは厳密なものとして扱われる.しかし,
と小数点を明記して入力すると,それは一定の精度の近似値として扱われる.
| In[5]:= |
| Out[5]= |
| In[6]:= |
| Out[6]= |
| In[7]:= |
| Out[7]= |
| In[8]:= |
| Out[8]= |
