MATHEMATICAチュートリアル

文字列の中の改行とタブの指定

\n改行コード
\tタブコード

文字列の中の改行とタブの指定法

入力する文字列は1行だが,改行コードを入れたので,表示では2行になる.
In[1]:=
Click for copyable input
Out[1]=
InputFormで見てみると確かに改行コードが入っている.
In[2]:=
Click for copyable input
Out[2]//InputForm=
Mathematica は1つの文字列で入力された改行を保持する.
In[3]:=
Click for copyable input
Out[3]=
文字列の内容を確認してみる.分割点が残っている.
In[4]:=
Click for copyable input
Out[4]//InputForm=
行末に1つバックスラッシュがあっても,Mathematica は改行を無視する.
In[5]:=
Click for copyable input
Out[5]=

タブや改行コードを挿入することでMathematica の出力表示をある程度まで制御することは可能である.しかし,あまりよい方法とは言えない.よりよい方法は,「書式付きテキスト表示」「数値の出力書式」「表と行列」で説明されているMathematica の上級の書式プリミティブを使う方法である.後者を使えば,デバイス依存を持つタブの設定等に影響を受けずに一様な表示を常に行うことができる.

改行コードのある文字列は常に左揃えで表示する
In[6]:=
Click for copyable input
Out[6]=
そこで,フロントエンドの配置構文であるColumnを使って列揃えで表示する.この例では,列の右側に揃えるよう指定する.
In[7]:=
Click for copyable input
Out[8]=
同じ関数を使い中央で揃える.
In[9]:=
Click for copyable input
Out[9]=
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