デバッガ内で外部関数を実行する
MathLink はどんな種類のデバッガからも外部プログラムを走らせることを可能にする.
典型的な MathLink 適合プログラムは普通コマンドラインから引数を取るように設定される.その引数はプログラムが利用すべき MathLink 接続の種類を示す.
| デバッガでは | run -linkcreate -linkprotocol TCPIP |
| Mathematica では | Install[LinkConnect["port",LinkProtocol->"TCPIP"]] |
デバッガから外部関数を起動する
デバッガから外部プログラムを起動できるようにするには,プログラムをコンパイルして,出力がデバッガで使用するのに適したものにする必要がある.Unixコンパイラでは,デバッグ可能なプログラム生成のためのコマンドライン引数として通常
が使われる.手順に関する情報は,コンパイラのドキュメントを参照するとよい.
Unixデバッガ
C関数

にブレークポイントを設定する.
break f
Breakpoint set: f: line 1
run -linkcreate -linkprotocol TCPIP
Link created on: 2981@frog.wolfram.com,2982@frog.wolfram.com
Mathematica セッション
| Out[1]= |  |
Unixデバッガ
Mathematica セッション

が値を返す.
| Out[3]= |  |