外部ファイルへのスプライス

Mathematica の出力を他のプログラムやテキスト文の外部ファイルの中で利用したいとき,その出力を外部のファイルに「つなぎ合せる」と便利である.

Splice["file.mx"]計算結果を外部ファイル につなぎ合せ,同じ結果をファイル file.xに出力する
Splice["infile","outfile"]計算結果をファイル infile につなぎ合せ,同じ結果をファイル outfile に出力する  

計算結果のつなぎ合せ

手順としては,Mathematica で計算したい数式をあらかじめ外部ファイルに定義しておく.次に,コマンドSpliceを実行して Mathematica にファイルを読み込ませ,式を評価させる.評価が終了次第,もとの式を入れ替えるようにして結果が直接,外部ファイルに挿入される.

#include "mdefs.h"

double f(x)
double x;
{
double y;

y = <* Integrate[Sin[x]^5, x] *> ;

return(2*y - 1) ;
}

Mathematica の式を記述したC言語によるプログラム例 − つなぎ合せる前

#include "mdefs.h"

double f(x)
double x;
{
double y;

y = -5*Cos(x)/8 + 5*Cos(3*x)/48 - Cos(5*x)/80 ;

return(2*y - 1) ;
}

同プログラム − Splice式の答をつなぎ合せた後

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