警告とメッセージ

Mathematica は,要求された計算を黙って行い,それが終るまで何も出力しない.

要求された計算処理を遂行できない場合が当然出てくるが,そのときは,警告メッセージを表示し,実行不能の旨を伝えてくれる.

平方根の関数は1つしか引数を取らない.2つ引数が入力されたので,警告が発せられる.
In[1]:=
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Out[1]=
Quietを使うと,1回の評価でメッセージが表示されない.
In[2]:=
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Out[2]=
Quietを使わないと,再びメッセージが表示される.
In[3]:=
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Out[3]=
各メッセージには名前が与えられている.また,見たくないメッセージは,Off命令を使い非表示にできる.
In[4]:=
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メッセージSqrt::argxの表示を禁止したので,前と同じ式を入力しても警告が出ない.
In[5]:=
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Out[5]=
Sqrt::argxのメッセージ表示を再開する.
In[6]:=
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Quiet[expr]メッセージを出力しないで expr を評価する
Off[Function::tag]関数のタグに関連したメッセージを非表示にする
On[Function::tag]表示を再開する

メッセージ出力の制御

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