EditCellTagsSettings
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「セルタグの編集」ダイアログボックスの設定を指定するグローバルオプションである.
詳細
- 典型的な用法はEditCellTagsSettings->{opt1->val1,opt2->val2,…}である.
- 設定可能なオプション
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"CellTags" {} 「セルタグの編集」ダイアログボックスで,そのセルタグフィールドに配置される文字列を指定 "WindowMargins" Automatic 「セルタグの編集」ダイアログボックスのマージンサイズを指定 - デフォルト設定の"CellTags" -> {}では,ダイアログボックスの「セルタグ」フィールドは,開かれたとき空白である.
- 「セルタグの編集」ダイアログボックスへは,「セル」▶「セルタグ」▶「セルタグの追加/削除」をクリックすることでアクセスできる.
- セルタグは,検索,索引,ハイパーリンクの設定等の操作を行う特定のセルを見分ける.それぞれのセルタグは文字列である.
- この設定に文字列を指定したら,その文字列はダイアログボックスが開かれるたびに,自動的に「セルタグ」フィールドに表示される.これには文字列を何度もタイプしなくてもよいという利点がある.
Wolfram Research (1999), EditCellTagsSettings, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/EditCellTagsSettings.html.
テキスト
Wolfram Research (1999), EditCellTagsSettings, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/EditCellTagsSettings.html.
CMS
Wolfram Language. 1999. "EditCellTagsSettings." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/EditCellTagsSettings.html.
APA
Wolfram Language. (1999). EditCellTagsSettings. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/EditCellTagsSettings.html