WolframのWebサイトのコンテンツとインタラクトしたりフォームを送信したりするためには，JavaScriptを有効にしてください．有効にする方法

RemoveScheduledTask

RemoveScheduledTaskは，バージョン11.2で実験的に導入されたTaskRemoveに置き換えられた．

RemoveScheduledTask[obj]

現在スケジュールされているローカルタスクあるいはクラウドタスクのリストから obj を取り除く．

詳細

obj はScheduledTaskObject式，ScheduledTask式またはDocumentGeneratorを含むCloudObjectでよい．
クラウド中のスケジュールされたタスクについては，RemoveScheduledTaskは，事実上，DeleteFile[CloudObject[…]]に等しい．
RemoveScheduledTaskは，1つのScheduledTaskObject式かCloudObject式，あるいは削除された式のリストを返す．
RemoveScheduledTaskは属性Listableを有する．

例題

例 (7)

自身を取り除くタスクを作成する：

タスクを作成する：

タスクを取り除く：

不要になったらタスクを自動的に取り除く：

2番目のタスクは自動的に取り除かれた：

同期されていないタスク：

よりよい同期：

1回だけ実行し，終了と同時に自身を削除するタスクを作成する：

条件が満たされたときに自身を削除するタスクを作成する：

外部変数が変更されたときに自身を削除するタスクを作成する：

タスクが停止し，削除されるようにする：

トップへ