WindowSize
ノートブックのオプションであり,ノートブックをスクリーン表示するためのウィンドウの大きさを指定する.
詳細
- 次の設定ができる.
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wspec wspec で指定する幅,高さは自動的に決定される {wspec,hspec} 幅と高さの指定 Full 全画面表示 - 高さと幅の指定には次のいずれを使ってもよい.
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Automatic WindowMargins とスクリーンの大きさで決定される Tiny, Small, Medium, Large 定義済みの大きさ d d のプリンタポイント 72di di インチ Scaled[s] スクリーンに対する割合 s All 可視的なコンテンツすべてが入る大きさ » - WindowSizeの設定値は,フロントエンドでインタラクティブにウィンドウの大きさが変更されるたびに変更される.
- ほとんどのコンピュータシステムでは,フロントエンドはウィンドウサイズをある一定の最小値以下にすることを許さない.
- WindowSizeの設定は,ウィンドウの内容エリアの大きさを指定する.枠は含まない.
- WindowSize->Fullのとき,ウィンドウはメインモニタ上に全画面表示で表示される.
例題
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Wolfram Research (1996), WindowSize, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/WindowSize.html (2007年に更新).
テキスト
Wolfram Research (1996), WindowSize, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/WindowSize.html (2007年に更新).
CMS
Wolfram Language. 1996. "WindowSize." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2007. https://reference.wolfram.com/language/ref/WindowSize.html.
APA
Wolfram Language. (1996). WindowSize. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/WindowSize.html