バージョン7で，ベクトル場プロットパッケージはWolframシステムに統合された．

新しいシステム関数

VectorFieldPlotが組込みの Mathematica 関数VectorPlotとして利用できるようになった：

VectorFieldPlot3Dが組込みの Mathematica 関数VectorPlot3Dとして利用できるようになった：

VectorHeadsオプションの代りにVectorPlot3DのVectorStyleオプションが使われるようになった：

VectorFieldPlotおよびVectorFieldPlot3DのColorFunctionオプションの代りに新しいVectorColorFunctionオプションが使われるようになった：

VectorPointsオプションを使って，プロットの中の評価点の数を増やす：

GradientFieldPlot，GradientFieldPlot3D，HamiltonianFieldPlot，PolyaFieldPlotは以下の定義を使って置き換えることができる：