グラフィックスのインタラクティブ機能と描画
Wolfram言語の統一された記号グラフィックスアーキテクチャにより,プログラムによるグラフィックス生成とインタラクティブな編集・制御を強力に組み合せることができる.キャンバスとは描画のための面であり,これを選択すると付属の描画ツールが呼び出される.
Canvas — 自由形式描画のためのキャンバスを表す
直接インタラクティブ描画・編集
— 選択部分をキャンバスに変換したりキャンバスから変換したりする
プログラムによるインタラクティブグラフィックス »
Manipulate — インタラクティブグラフィックスの完全なフレームワークを作成する
Locator — インタラクティブに動かせるコントロール点
LocatorPane ▪ ClickPane ▪ EventHandler ▪ ...
インタラクティブな3D制御 »
要素のインタラクティブなハイライト
Highlighted — 可視化の特定の要素を静的あるいは動的にハイライトする
PlotHighlighting — 可視化について大域的なハイライト効果を設定する
インポートされたグラフィックス
セル ▶ 形式変換 ▶ StandardForm(標準形) — コピーしたグラフィックスを評価可能にする