How to | Wolframシステムに音声表現させる方法
How to | Wolframシステムに音声表現させる方法
バージョン7のWolframシステムから,式から音声への変換機能が含まれるようになった.原則として,どのようなWolfram言語の式でもこの方法で変換することができる.
Wolframシステムに音声表現させるためには,関数Speakを適用する:
Button["ここをクリック!", Speak[Sin[x ^ 2]]]また,ハイライトした式を右クリックして文脈メニューから選択部分を英語音声に変換を選ぶことによって,Wolframシステムに音声表現させることもできる.
代りに入力のテキストバージョンを表示させるようにしたい場合には,SpokenStringを適用する:
SpokenString[Sin[x ^ 2]]SpokenStringを使うと,出力を返す:
SpokenString[Integrate[1 / (x ^ 2 + 1), x]]HoldFormを使うと,入力を返す:
SpokenString[HoldForm[Integrate[1 / (x ^ 2 + 1), x]]]Speakを使う場合にも同じことが言える:
Button["HoldFormを使わない", Speak[Integrate[1 / (x ^ 2 + 1), x]]]
Button["HoldFormを使う", Speak[HoldForm[Integrate[1 / (x ^ 2 + 1), x]]]]HoldFormを伴ったSpokenStringをグラフィックスに使うこともできる:
Plot3D[Sin[x y], {x, -Pi, Pi}, {y, -2, 2}]SpokenString[HoldForm[Plot3D[Sin[x y], {x, -Pi, Pi}, {y, -2, 2}]]]当然のことながら,Speakはこの場合も動作する:
Button["クリック", Speak[HoldForm[Plot3D[Sin[x y], {x, -Pi, Pi}, {y, -2, 2}]]]]