数学表記を直接キーボードを使って,あるいはメニューコマンドを使って入力する.

入力に挿入する

「挿入」 「タイプセット」メニューの項目を使って,数学表記を入力する:

テキストに挿入する

「挿入」 「タイプセット」メニューのどの項目をテキスト内で使っても,自動的に数学モードで入力される.数学モードは,黄褐色の背景で示される.数学表記をタイプし終えたら,数学モードから を使って出ることができる:

数式の副次的な部分から出て,数式を続けてタイプする場合は, 「挿入」 「タイプセット」 「式の終りへ」)を使う:

特殊文字を挿入する

」や「」等の特別の数学記号は,直接キーボードから,あるいは「パレット」 「特殊文字」を使って入力することができる.詳細は,特殊文字を入力するを参照のこと.

特殊文字を挿入する

」や「」等の特別の数学記号は,直接キーボードから,あるいは「Insert」 「Special Characters」 のサイドバーを使って入力することができる.詳細は,特殊文字を入力するを参照のこと.