ファイルをクラウドに置く

画像ファイルをPNG形式でクラウドに置く:

CloudObject出力へのリンクは,オブジェクトのURI (Uniform Resource Identifier)である.

  • クラウドオブジェクトを使うには,アクティブなインターネット接続が必要であり,Wolfram Cloudを通して認証を得なければならない.

配備されたファイルを開く

CloudObject出力のリンクをクリックして,配備された画像を開く:

Wolfram言語からファイルをダウンロードする

オブジェクトのURIを指定し,CloudImportを使って画像を読み出す:

PNG画像はImageオブジェクトとしてインポートする:

  • クラウドオブジェクトのURIは,CloudObjectリンクを右クリックし,アドレスをコピーを選ぶことによって,CloudDeployの出力からクリップボードにコピーすることができる.
  • URLShortenをクラウドオブジェクトのURIに適用して,URIの同等の短縮形を作成することができる.

ファイルをブラウザにダウンロードする

ブラウザで画像を右クリックすると,通常ポップアップメニューにイメージを別名で保存...という項目が表示される.このメニューを使ってPNGファイルをデスクトップに保存する: