ライブメールボックスの操作
Wolfram言語では,メールを検索したり,フラグを立てたり,移動させたり削除したり等,ライブメールボックスのメールを操作することができる.Wolfram言語内ではメールフォルダとメールメッセージは記号的なオブジェクトとして表され,コマンドを適用することができる.
メールサーバへの接続
MailServerConnect — アクティブなメールサーバに接続する
MailServerConnection — メールサーバ接続の記号表現
$IncomingMailSettings — デフォルトの受信メールサーバの設定
ライブメールメッセージの表現
MailFolder — メールフォルダの記号表現
MailItem — メール項目の記号表現
MailSearch — メールメッセージの検索
MailExecute — メールメッセージに対してコマンドを実行する(フラグ,削除,移動等)
メールの送受信 »
SendMail — 電子メールメッセージを添付ファイル等と共に送信する
MailReceiverFunction — 受信メールの自動処理を定義する