How to | 即時APIを作成する方法
即時APIは,WebのURLからWolfram Cloud内でWolfram言語を呼び出すことを可能にする.Wolfram言語関数である APIFunctionとCloudDeployを使って,即時APIを作成し,Web上に配備することができる.即時APIは,プライベート(自分だけが使用できる)でもパブリック(誰でも使用できる)でもよい.注:即時APIの実行には,Wolfram Cloud Creditが必要である.
整数の平方を求め,それをクラウドに配備するAPIを設定する:
CloudDeploy[APIFunction[{"x" -> "Integer"}, #x ^ 2&]]APIには,パラメータとそのタイプの指定,APIを実行すべきコードの指定,どのように結果がAPIから返されるべきかの指定の3つが必要である.
Wolfram言語は,ここにリストされるように,数多くのタイプのパラメータをサポートする.
国を表す"name"というパラメータを持ち,PNGを返す即時APIを作成する:
CloudDeploy[APIFunction[{"name" -> "Country"}, GeoGraphics[#name]&, "PNG"]]APIのデバッグを行う1つの方法に,Wolfram言語内で全体を実行するという方法がある.APIFunctionは,純関数のように働き,その引数として連想を取る:
APIFunction[{"x" -> "Number", "y" -> "Number"}, #x + #y &][<|"x" -> "7", "y" -> "88"|>]