SXC (.sxc)
SXC (.sxc)
- ImportはSXC形式を完全にサポートする.
予備知識
-
- MIMEタイプ:application/nd.sun.xml.calc
- OpenOffice 1.0の表計算ファイル.
- 表計算のデータと式を保持する.
- SXCはSun XML Calcの頭字語である.
- OpenOffice.org 1.0とStarOffice 6.0のネイティブ表計算形式.
- ZIP圧縮されたXML形式.
- 1つのファイル内で複数のシートをサポートする.
Import
- Import["file.sxc"]はSXCファイルのすべてのシートをインポートし,その結果を配列のリストとして返す.
- Import["file.sxc"]はSXCファイルのシートを{s1,s2,…}の形の式として返す.この形では,si は数値データとテキストデータ,ブール値,日付指定を含む完全な配列である.
- Import["file.sxc",elem]は指定された要素をSXCファイルからインポートする.
- Import["file.sxc",{elem,suba,subb,…}]はサブ要素をインポートする.
- Import["file.sxc",{{elem1,elem2,…}}]は複数の要素をインポートする.
- インポートの形式はImport["file","SXC"]あるいはImport["file",{"SXC",elem,…}]で指定することができる.
- Importについての完全な一般情報は関数ページを参照のこと.
- ImportStringはSXC形式をサポートする.
- 一般的な情報は,以下の関数ページを参照のこと.
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Import ファイルからインポートする CloudImport クラウドオブジェクトからインポートする ImportString 文字列からファイルからインポートする ImportByteArray バイト配列からインポートする
要素
- 一般的なImport要素:
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"Elements" ファイル中の有効な要素とオプションのリスト "Summary" ファイルの概要 "Rules" 使用可能なすべての要素の規則のリスト - 基本情報の要素:
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"Dimensions" シート名とシートの次元の連想 "SheetCount" シート数 "Sheets" シート名のリスト - データ表現要素:
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"Data" 全てのシートを表す完全な配列のリスト "EventSeries" EventSeriesとしての表データ "Formulas" テキストとしてのすべてのSXC式 "Tabular" 全てのシートを表すTabularオブジェクトのリスト "TabularAssociation" シート名とTabularオブジェクトの連想 "TimeSeries" TimeSeriesとしての表データ - Importはデフォルトで"Data"要素を使用する.
- SXCデータはWolfram言語内では実数あるいは整数,文字列,ブール値のTrueとFalse, DateList指定で表示される.
- SXCのエラーセルは$Failedとしてインポートされる.
- Import["file.sxc","Formulas"]は{f1,f2,…}の形の中のそれぞれのセルについて表計算式を返す.この形では,fi はSXCファイルのシートに対応している配列である.
- データシートのインポートする部分:
-
"Data",k k
番目のシート(配列として返される)"Data",k,m k
番目のシートの行m"Data",k,m,n k
番目のシートのセル{m,n} - Import["file.sxc", {"Data",1}]は最初のシートを配列として返す.
- 以下を使って個々のシートを名前で選択したり指定したりすることができる:
-
"Sheets",name 配列としてのシートname "Sheets",name,m シートname の行m "Sheets",name,m,n シートname 内のセル{m,n} - Import["file.sxc",{"Sheets",All}]はImport["file.sxc","Data"]に等しい.
- Importはスプレッドシートを完全な長方形配列として返す.
例題
すべて開く すべて閉じる例 (2)
Import要素 (10)
"Data" (4)
Import["ExampleData/mountains.sxc", "Data"]Import["ExampleData/mountains.sxc"]Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Data", 1}]Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Data", 1, 2}]Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Data", 1, All, 2}]"EventSeries" (1)
SXCファイルの最初のシートをEventSeriesとしてインポートする:
Import["ExampleData/mountains.sxc", {"EventSeries", 1}]"Sheets" (1)
"Tabular" (2)
"TabularAssociation" (1)
全てのシートを,シート名と Tabularオブジェクトの連想としてインポートする:
Import["ExampleData/mountains.sxc", "TabularAssociation"]"TimeSeries" (1)
SXCファイルの最初のシートをTimeSeriesとしてインポートする:
Import["ExampleData/mountains.sxc", {"TimeSeries", 1}]Importオプション (3)
"HeaderLines" (1)
Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Tabular", 2}]自動ヘッダ検出が正しくない場合は, "HeaderLines"オプションを使う:
Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Tabular", 2}, "HeaderLines" -> 1 ]Import["ExampleData/mountains.sxc", {"Tabular", 1}, "HeaderLines" -> {1, 1}]"SkipLines" (1)
関連するガイド
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- インポートとエキスポート ▪
- 全形式のリスト ▪
- 表とスプレッドシート形式 ▪
- 時系列と事象系列の形式