"ComplexNumber" (インタープリタタイプ)
標準形式での複素数.
詳細
- "ComplexNumber"は,Interpreter,および配備されたスマートフォームのフィールドを含む関連の構造で使うことができる.
- "ComplexNumber"を使用するのに,Wolfram Cloudに接続する必要はない.
使用可能な形式
- 実部と虚部は,"Number"で使用できる数字形式でもよい.
制約条件の指定
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Restricted["ComplexNumber",{{choice1,…}}] choices の中の1つ Restricted["ComplexNumber",region] 複素平面の region 内の複素数 Restricted["ComplexNumber",Automatic,n] n 桁精度の複素数
オプション
- 実部と虚部には,以下のオプションが使える.
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DigitBlock Infinity 区切りと区切りの間の桁数 NumberPoint "." 小数点の文字列 NumberSeparator {","," "} ブロック間の区切りに挿入する文字列 NumberSigns {"-",""} 正と負の数の符号に使う文字列
解釈
- "ComplexNumber"は,Complexを返す.
例題
例 (5)
設定しなければ,$MachinePrecisionであると見なされる: