"UnixTime" (インタープリタタイプ)
1970年1月1日の時刻00:00:00(協定世界時(UTC))から経過した秒数でのUNIX時刻指定. うるう秒は数えない.
詳細
- "UnixTime"は,Interpreter,および配備されたスマートフォームのフィールドを含む関連の構造で使うことができる.
- "UnixTime"を使用するには,Wolfram Cloudに接続する必要がある.
制約条件の指定
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Restricted["UnixTime",{{choices1,…}}] choices の中の1つ Restricted["UnixTime",max] max より前のUNIX時刻 Restricted["UnixTime",{min,max}] min と max の間のUNIX時刻 Restricted["UnixTime",{min,max,unit}] 分割単位 unit での min と max の間のUNIX時刻
オプション
- 使用できるオプション
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DigitBlock Infinity 区切り間の桁数 NumberSeparator {","," "} ブロック間の区切りで挿入する文字列 NumberSigns {"-",""} 負と正の数の符号に使う文字列
解釈
- "UnixTime"は,TimeObjectを第2引数とするDateObjectを返す.