WebExecuteを使ってWebページ全体のスクリーンショットを撮る.

セッションを始める

StartWebSessionを使ってセッションを始める:

  • このプロセスは,使用中のコンピュータのタスクマネージャで見ることができる.
  • StartWebSessionでブラウザが指定されていない場合には,デフォルトでGoogle Chromeが使われる.

ウィンドウの幅と高さを指定する

キャプチャしたいページを開く:

"JavascriptExecute"コマンドを使って,Webページのスクローリングを自動的に行い,真の幅を求める:

"JavascriptExecute"コマンドを使って,Webページのスクローリングを自動的に行い,真の高さを求める:

"SetWindowSize"コマンドを使って,現行のウィンドウサイズがWebページの実際の幅と高さになるように設定する:

  • 上のJavaScriptは,HTMLボディのマージンとボディタグ内のコンテンツのマージンの両方に使え,下向きに働く.

ページをキャプチャする

Webページ全体のスクリーンショットを撮る:

セッションを閉じる

DeleteObjectを使って,Webセッションのプロセスを終了する:

画像をエキスポートする

画像をPNGファイルにエキスポートする: