Wolfram言語の統合された記号ドキュメントアーキテクチャでは，テキストに数学，グラフィックス，動的要素等どのような種類のオブジェクトを入れることも可能である．

— 任意の一般的または特殊な文字を含む文字列

Row — リストを隣接する要素の行として，場合によっては数行に渡って並べて表示する

Spacer — 指定された大きさのスペーサ

Invisible — 与えられた式と同じ大きさのスペースをあける

Riffle — リストに要素を組み入れる

Text — オブジェクトにテキストフォントと他のテキスト形式を使う

Style — オブジェクトに任意のスタイルを指定する

TextCell — 任意のセルオプションを持つ完全なテキストセルを作成する

StringForm — 文字列を挿入して式を表示する

— ノートブックに新規のテキストセルをインタラクティブに作成する

— 式の内部でインラインテキストセルを開始する