WSTPのWolfram言語関数
Wolfram Symbolic Transfer Protocol (WSTP)は記号式を交換するためのプロトコルである.Wolfram言語レベルのWSTP関数は,Wolframシステム自体を含む他の任意のWSTPで使える外部プログラムで使える.
LinkLaunch — 外部プログラムを起動しWSTP接続を開く
LinkCreate — 他のプログラムとの接続のためのWSTPリンクを作成する
LinkConnect — 既存のWSTPリンクに接続する
LinkClose — WSTPリンクを閉じる
-wstp — WSTPモードでWolframシステムを起動するためのコマンドラインオプション
Links — 現在開いているすべてのWSTP リンクをリストする
$ParentLink — 現在のWolfram言語カーネルを呼び出したWSTPリンク
LinkRead,LinkWrite — リンクに式を読書きする
LinkReadyQ — 式がリンクから読み込めるかどうか判定する
LinkInterrupt — リンクに割込み命令を送る
パケットラッパー »
EvaluatePacket ▪ ReturnPacket ▪ EnterTextPacket ▪ ReturnTextPacket ▪ ...