How to | リスト要素を得る方法
リストはWolfram言語の中で大変重要な構造である.リストを使うと,どのような種類のオブジェクトの集合でも単一体として取り扱うことができるようになる.ときにはリストから単独あるいは複数の要素を取り出したり抽出したりしなくてはならないことがある.
v = Range[10] ^ 2Partを使ってリストの3番目の要素を取り出す:
Part[v, 3]あるいは[[...]](Part の簡略表記)を使う:
v[[3]]「;;」(Spanの簡略表記)をPartと組み合せて,1から5までの要素を取り出す:
v[[1 ;; 5]]v[[5 ;; 8]]最後の7個の要素を取り出す(負の指数はリストの最後から数える):
v[[-7 ;; ]]Wolfram言語における行列は,同じ長さを持つリストのリストである.行列の要素もリストから要素を取り出すのとまったく同じように取り出すことができる.
m = Partition[Range[25] ^ 2, 5]MatrixFormを使ってこれを行列として並べる:
MatrixForm[m]m[[1]]